明確で、魅力的で、説得力のあるデータの見せ方・伝え方 Claus O. Wilke 小林儀匡 オライリー・ジャパンデータビジュアライゼーションノキソ クラウス ウィルケ コバヤシ ノリタダ
発行年月:2022年03月16日
予約締切日:2022年01月20日
ページ数:360p
サイズ:単行本
ISBN:9784873119533 ヴィルカ,クラウス(Wilke,Claus O.) テキサス大学オースティン校の統合生物学の教授。
ドイツのルール大学ボーフムで理論物理学の博士号を取得。
計算生物学、数学モデリング、バイオインフォマティクス、進化生物学、タンパク質生化学、ウイルス学、統計学など幅広い分野にわたり、170以上の科学論文を執筆している。
また、データ可視化に利用するcowplotやggridgesといった広く使われているRパッケージも開発。
ggplot2のコントリビュータも務める 小林儀匡(コバヤシノリタダ) 東京大学大学院修了後、株式会社ウェザーニューズにて、スマートフォンアプリ、ウェブアプリの開発やサーバインフラの運用・保守に携わった後、サービスメニュー開発チームにおいて各種気象データやビジネスデータを用いた調査分析を行い、それらの経験をもとに社内データインフラの強化や後進の育成に力を注いでいる 瀬戸山雅人(セトヤママサト) 大手SIerで勤務後、現在は、株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズにてeラーニングシステムの開発と運用を行なっている。
大学時代には昆虫の研究活動の中でRや統計学の基礎を学習した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1部 データからビジュアライゼーションへ(データを可視化する:データからエスセティクスへのマッピング/座標系と座標軸/カラースケール ほか)/第2部 図のデザインの原則(プロポーショナルインクの原則/重なり合った点の扱い方/色を使う際によくはまる落とし穴 ほか)/第3部 その他のトピック(一般的な画像ファイル形式を理解する/適切な可視化ソフトウェアを選ぶ/ストーリーを伝え、強調する)/付録 「伝えたいことをきちんと伝える」ためにデータビジュアライゼーションの原則、哲学、美学を理解する。
本 パソコン・システム開発 その他
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